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山形県山形市:「水車で発電→電柵に活用 地域資源で獣よけ」

山形県山形市
水車で発電→電柵に活用 地域資源で獣よけ

活動内容:域の豊富な水資源を発電に生かそうと、山形市八森地区の特定非営利活動法人(NPO法人)が農業用水路に水車を設置し、小水力発電に取り組んでいる。電力はタヌキなどから農作物を守る電気柵に利用。電気柵を設置した昨年7月以降、農作物被害がなくなり、関係者は農山村での小水発電の可能性に手応えをつかんだ。
発電施設は、同地区を中心に発電設備の普及を手掛ける「夢いきいき共同発電所の会」と、菜の花を通じて地域循環型社会を目指す「知音」が共同で設置。直径1メートル、幅15センチの水車と発電装置、電気柵、畑を照らす電球などを設置した。
設置費用約15万円のほとんどは両NPO法人が負担。広さ約10アールの畑を電気柵で囲んだ。用水路の傾斜が緩く水の落差は80センチほどだが、水流が強く常時200ワット以上の電力を供給できる。電気柵と電球に電気を流すのは午後6時から午前6時で、日中は蓄電する。
同地区では2006年から年2回のペースで学習会を開き、農家らが小水力発電の導入と電力の利活用方法を話し合ってきた。
「実現まで時間がかかったが、学習会で多くの意見を集め、地域全体で作った設備が効果を生んだことは大きい」と話している。(日本農業新聞社)

Posted by 2030.jp 田園社会プロジェクト

Posted in →活動:A(人数×10pt), 山形県.

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